30年間の母親業を振り返る、主婦のたわごと

24歳で産んだ長女の結婚をきっかけに、自分の育児を振り返ってみようと思った。

自然な姿

 

 先日のおむつなし育児アドバイザーの養成講座で勉強したことや二人の娘たちのおむつ外しも含めてママ講座でお話しさせていただいた。

 

結局、おむつなし育児というのは、大人の都合でおむつに排泄をしつけないで、生まれた時から、開放空間で排泄をさせよう。それがあるべき姿ですよ。ということを伝えている。

自然な姿なのに、おむつをしない育児って何?って思う人がいるそうだ・・・

 

参加したママたちは「目から鱗が落ちました。」なーんて驚いていたけど、うんうんと頷きながら話をよく聴いてくれた。

 

そんなことを思っていたら、こんな記事を見つけた。

 

世にも美しい癌の治し方

 

http://murakiterumi.com/cancer

 

 

これを読んで「体を本来の姿にもどすこと」が病気を治すこと。

いつもそれを心がけていれば病気は防げるのでないかと思った。

 

自然療法の師である米沢佐枝子先生も子宮がんで余命3か月と宣告されてご自分で完治させた。自分で作った病気は自分で治せるのよ。とおっしゃっていた。

 

米沢先生の師の東条百合子先生の師の常岡一郎先生が日めくりカレンダーでこう言っている

「皆、病気で死ぬと思っているだろ?うちがうんだよ。長生きさせるために天が病気にさせていろいろとおしえてくださるんだよ。」

 

気づかせる・・・って考えると

 

「体の声」を聴くってすごく大事、「心の声」にはいつも耳を傾けるけど、体の声はついつい忘れがち・・・と反省

 

自分が人生を最後まで快適に生きるために無理ない程度に体の声を聴き、自然な姿でやりたいことをやっりきって死にたいって思う。

 

あなたと健康社

#米沢佐枝子

#常岡一郎