26年間の母親業を振り返る、主婦のたわごと

24歳で産んだ長女の結婚をきっかけに、自分の育児を振り返ってみようと思った。

インド

懇意している大学の先生から誘いを受けインドの幼稚園から高校までの一貫校を見学に行った。いま、その帰りの飛行機の中。

 

2年前にシンガポールとマレーシアのICT教育の視察に行った。シンガポールは長きに渡る植民地時代を経て民族の統一を図り資源は人材という事で、小さいうちから勉強熱心な国、トップクラスの学校しかみていないので正直全部を把握しているわけではないが、学生たちは喜んで勉強しているように見えた。マレーシアもそうだった。国の方針にブレない姿勢が印象的だった。

 

インドの学校の生徒も向上心があり、自分たちのやっていることに誇りを持っていて目を輝かせていた。

 

インドはゼロ発祥の地だけあって、幼稚園から数学を体に染み込ませるような場面がたくさんある。

まず驚いたのは、幼稚園年少児のクラスのボードに数字が貼ってある。写真⬇︎

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ゼロから10までがあった。日本だと1から10までなんだよね。そして、数字の上に丸がついてる。黒丸は一回、黒丸に白枠がついた丸は二回叩く、園児に教えるときに数字イコール記号、叩くと言う行為により、概念を理解する。例えば6は黒丸に白枠の丸が3個書いてある。二回ずつ三回叩くことで2+2+2=6 と2×3を体感する。

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上の写真もカップには数字=記号とスティックが数だけ入っている。

年中になると100までの数がボードに書かれている。もっと上の学年ななると

(a+b)二乗を図形で説明してくれる。理屈がしっかりわかっているので、数学は楽しい、大好きだと言っていた。

数学ラボの写真⬇︎

 

 

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こんな道具をつかって計算の過程をしっかり学んでいる。生徒たちに一番好きな科目は?ときくと算数と答える。面白いそうだ。

私も含めて算数に苦手意識を持つ人は算数の過程を全く知らず、よくわかっていないのに公式を覚えて解かねばならないみたいな重圧感にタジタジになっている人なんじゃないかな〜〜?

小さな時からの小さな積み重ねが好きと嫌いの別れ道なのかもしれない。

まだまだ不思議の国インドの話しはいっぱいある。続きはまた今度

 

#インド #数学 #記号 #概念